頑固親父の小言集(3)

子孫の為に美田を残さず

子供頃の思い出はいつも 夫婦喧嘩の絶えない貧しく暗い家庭だった。

夫婦喧嘩の原因は決まって金だった。

欲しい物を買ってくれと言い出せない少年時代だった。下駄、足袋、長靴、運動靴、クレヨン、グローブ・・・・・・

貧乏がイヤで社会に出たら人の何倍も働いて明るい家庭を作るのが夢だった。

お陰で人並みに家庭を築く事が出来たし子供には一応不自由なく物を与える事も出来た。

これは私の努力だけでなく社会情勢がそう言う時代になっただけの事かもしれないが、幼い頃の辛い思い出だけは引きずって離れない。


同じ子供でも4人いる弟妹たちはこの苦労を知らずに育った。

反面教師として親に感謝しなければならない事なのだろうか?


何不自由なく育てられた子供たちはどのような子育てをするのか気になるが?

どちらが正しいのか最近解からなくなった。

85才過ぎても私の弟に社長を譲らず現役でいる親父を見ていると何か自分の行く末を見ているようだ。

私はこの年になるまで親から一円の贈与も受けていない。

この事も私の人生で良かった事になりそうだ。

「子孫の為に美田を残さず」昔の人は間違った事を言っていない。


生きる為の道具!


世の中何をさておいても「金」である。

金さえあれば何でも手に入れられる。その金を手に入れようと皆努力するのだが金に よって起こる犯罪も後を経たない。

よく考えてみると生まれる時は皆裸で、死ぬ時だって裸で金持ってあの世に行った人はいない。

と言う事は金は生きている間の道具なのだ。

物々交換で不自由な思いをした先人が考え出した人間の知恵の結晶だ。一番バカらしいのは金の為に殺された人だ。

また人を殺して一生ブタ箱で過す人生も同じだ。冷静になってブタ箱で考えたらすぐ気付くことなのに。


私の家内は私の財布を見て常に5〜10万入れておいてくれる。

オットこれは現役の頃の話で現在は3〜5万だけど幾ら使っても常にこの位財布に入っているだけで充分幸せだ。


蒔かぬ種は生えぬ

薪ストーブにハマリ出した頃に

家庭菜園にも手を出したらこれも趣味と実益を兼ねて精を出している。

今では300坪に増えて耕耘機が無いととても出来ない。正直この年まで農業についてはズブの素人で何にも知らなかった。

「蒔かぬ種は生えぬ」と言うが蒔いた種は確実に生える。

生えた芽の可愛い事この上ない喜びでこれが深入りの始まりとなりズンズンと嵌まってゆく。

下草を取ったり手を加えればそれだけ成長も早く手応えを感じる事が出来る。

そうして出来た野菜が食卓に乗る時それを頂く時思わず手を合わせたくなる。

昨年はジャガイモが1.5トン大根1200本も出来てしまった。

ほとんど知人に上げたり送ったりで喜んで頂ける時に又その嬉しさがある。

堆肥を沢山入れて勿論無農薬野菜がまずい筈が無い。

健康にも良いし身体の続く限りカッパエビセン!!


人間は汗して働け!

たった300坪の 家庭菜園だが開墾するのに音を上げてしまった。

とうとう重機のお世話になった。

広大な十勝平野の豆畑とか真狩のジャガイモ畑を家畜と人力だけで開墾した明治の先人の偉大さを知る事が出来た。

鉄工所の倅なので鉄が一番重たい物と思い込んでいたが、土がこんなに重たいとは知らなかった。

趣味で始めた事だから適当にやっているが職業として「土」を相手に家族を養う力と根気は私にはとても無い。

昔はバカの代名詞に「百姓」などと言っていたがトンでもない話だ。

江戸時代に「士農工商」と区分けした事が今更正しい事だと解かった。

そう言えばバブル崩壊後中々日本経済が立ち直れないのは「商人」が何時しか一番偉くなったからだ。

あいつらに任せるとロクな事にならないと歴史が証明しているのにバカな事だ。

人間は汗して働け!

それ以外に明るい未来は無い。


という事を教えてくれた家庭菜園だ、今年も頑張るぞ!


山菜取り

家庭菜園と同じで 止められないのが 「山菜取り」だ。

一年の工程は決ま っている。

先ず雪解けを待って「山ワサビ」山がつくが畑のあぜ道とか土手にある。

雪をどけてちょっと芽が出たのを掘って来るのだがそいつをオロシテ醤油を掛けてご飯に乗せたら春の味だ。

イカ刺しでも何にでも合う。

次がフキノトウだがこれは味噌和えした佃煮が一番!

順にセリ、タラの芽、セリ、アズキナ、うど、わらび、タケノコ・・・だ。

北海道のタケノコは根曲がり竹と称して熊笹の親分みたいな物だけどこれが命がけの仕事になる。

毎年かなりの人が熊に食われたり道に迷ったりで命を落としている。

何度か道に迷い今日中には家に帰れそうも無い思いをした。けど止められないのが山菜取りだ。

何がそうさせるのか知らぬがとにかく行きたくなる。それが山菜取りだ!


ヘビースモーカー

 

私は愛煙家と言うより ヘビースモーカーと言った方が良い。

いわゆるニコチン中毒患者だ、18から40数年吸い続けている。

それも一番キツイ ピース一本槍で、一日30〜40本吸っている。

無いと不安なだけで別に禁断症状が出る訳では無いがとにかく気が付いたら火をつけて咥えている。

最近は嫌煙権とか言って中々肩身の狭い存在になってきたので何度か禁煙に挑戦したがその都度意思の弱さを知らされるだけで一向にやめられない。

ではそれほど美味いかと聞かれると美味いと思った事など一度も無い。


デワ何故!

要するに中毒以外に考えられない。政府が売っている麻薬に見事嵌まってしまっただけの事だと思う。

今までどの位政府に納入したか計算した事は無いが計算しようとも思わない。

確固たる止めなければならない理由が無い。

一応それなりの理由をつけて今度こそはと禁煙に挑戦するが「止める理由」と「止めない理由」が脳裏で喧嘩していつも挫折してしまう。


その都度あの敗北感をイヤと言うほど味わうんだが・・・・・・・

先日テレビで100まで長生きしたお年寄りの話を聞いていたら”長生きの秘訣は10年程前に止めたタバコのお陰だ”と言っていた。


それ見てあと30年はと思ってしまった・・・・・・・


ヘビースモーカー・2

私は過去に数え切れないほど”禁煙”をした。

最高続いたのが丸3年です。最低は勿論一日です。

大概は2〜3月で挫折です。

禁煙を決意する理由は

1・金が勿体無い

2・肩身が狭い

3・公共の場で惨め

4・家内が喜ぶ

5・常に持ち歩かなくて済む

挫折のきっかけを考え直してみると

1・相手が美味そうに吸っている

2・デ1本貰う(1本位なら・・・・・これが命とり)

3・次にタバコを吸う(禁煙を止めなければ為らない)理由を探す

イ・人生一回しかない、吸いたい物を我慢する必要がねぇ

ロ・今更止めたって健康には手遅れ

ハ・肺がんとの因果関係が証明されて無い(タバコを吸わない家内の母親が肺がんになった)

ニ・今更タバコを止めて小銭を貯めたって手遅れ

ホ・太って背広を買い換えなければなら無い

ヘ・過去にタバコの代わりに飴で虫歯になってヒデェ目にあった

ト・家内はタバコを承知で結婚した

チ・尊敬する倉本聰さんだって吸っている

ホ・星野仙一だってやめられねぇじゃぁ!

ヘ・タバコなんかに拘って生きているようじゃぁ人間が小さくなっちまう!

4・一箱くらいならいつでも止められると言い聞かせ自動販売機で買う

その結果翌日はコンビニにカートン(10個入り)を買いに行っている。

 


親父の威厳!


私は二人の男の子を育てたが 今の子供はタバコを吸わないのに驚いた。

子供なんていう者は親に隠れてタバコを吸う物だと思い込んでいたが大きな間違いに気が付いた。

もともと家内は吸わないので家内の遺伝子を受け継いで良かったと内心思っているが一抹の淋しさもある。

家族でタバコを吸うのが私一人なので最近は肩身が狭い。

一家で車で遠出する時は一斉に攻撃を受ける。

返す言葉は決まって「ガタガタ言うな!俺の車だ、だったら降りるか!」

これ以外に言葉が見つからない。

しかしその子供たちも家を出て行って久しい。

たまにはあの言葉を言って見たいものだ。


下戸の負け惜しみ!


私はタバコは吸うが酒はやらない。

やらないと言えばカッコがいいが要するに飲めない下戸なのだ。

多分に母親の遺伝子を受け継いだらしい。

太古の昔から人々が美味いと思う物が美味いと思わずに死んでゆくのだから不幸だ。喜びに付け悲しみに付け酒はつき物だ。

それほど美味いものらしいが私には美味いと思った事が無い。

若い頃はそのうち強くなる物だと修行させられたが苦しいだけで一向に強くならない。第一美味いと思わないのだから仕方ない。

社会に出て一番困ったのが「酒も飲めない奴に仕事が出来るはずが無い!」この一言ほどキツイ言葉は無い。

確かに風呂上りのビールをコップに半分位ならコーラよりも何よりも美味いと思うが体調によって其処まで出おしまい。

それ以上飲んだら心臓バクバク頭はズキンズキンだけなら良いが地球が回り出して最後はゲロゲロパーでみっともないやら情け無いやら二度と飲むものかで此処まで生きてきた。


私の周りを見ていると酒で人生を得した奴より損をした奴の方がはるかに多い。


「酒は百薬の長」とは良く言ったものだ。

神が与えてくれた遺伝子に感謝しなくては!

少なくとも酒酔い運転で反則切符を切られたり事故を起こす心配だけはしなくて済む。


負け惜しみだろうか!  だよネ!


美味いものって!


最近はグルメブームでテレビを 見ているとやたら料理番組が目に付く。

最高の食材を使い最高の料理人を呼び料亭でも中々食えそうも無い最高の料理をガキのようなタレントに食わせる番組に閉口している。

箸もろくに持てない様なタレントが「実にまろやかで〜・・・」何て言っているのを聞くだけで腹が立つ。

一枚1万円のステーキとか一人前2万円の寿司が旨いのは当たり前で、

私流の旨い物は「安くて旨い」物で無いと本当に「旨かった」とは思わない。

実は鮪の中トロの味を知ったのは今から20年程前である。

それ以前は赤身しかマグロだとは思わなかった。

ガキの頃の鮪は魚屋の「ブツ切り」しか知らない。

四角く切られて皿に綺麗に盛られている刺身は「宴会用」でめったに口に入った事が無い。

今のガキは生まれながらにして「中トロ、大トロ」の味を知っている。

こいつら大人になったら何を喰った時に「美味い!」と思うのだろうか?

30代でログハウスを建てて薪ストーブを焚いて悦に行っている方をフト思い出してしまった。


ゴルフ上手って!
私のゴルフ暦は永い。

尾崎将司がデビュウした頃だから30年以上になる。

丁度日本の高度成長と重なり、接待ゴルフと称して仕事の一部でもあった。

最初から今日まで自己流を貫き一向に上手くはならない。

北海道では年間180日しか営業出来ないのに150日はゴルフをしていた。従って自己流とは言え一応ハンデは8までになった。

ハンデ8と言えば昔はシングルプレイヤーとして尊敬された物だが私がなった頃にはメンバーの2割はシングルなので「バカの象徴」で恥ずかしくないプレイをするのが精一杯になってしまった。

この頃からゴルフがつまらなくなって来て最近は殆どしなくなった。

理由はそれだけでなくバブル経済の崩壊と共に会社も黒字を出すのに四苦八苦しだすとゴルフ場に一回1〜2万円置いて来るなら家族で美味しい物を食べに行った方がよっぽど生きた金の使い道のように思えて来たからだ。

せこい男になったものだと時々思う。

明日の事を考えると眠れない日も沢山あったが、あの昭和40〜50年代が羨ましく思える。

良き時代だったのだ! 今のガキには解からないだろうが!


草野球チーム


ゴルフをしなくなった理由がもう一つある。

50才を過ぎた頃に町内の「草野球チーム」に入団して昔の野球少年を思い起こした事にもよる。

ゲームとしての面白みは野球の方が日本人の気質に合っている。

ゴルフは英国紳士の気質で林の中で何回叩いたか数えて正直に自己申告しなければならないが、実際には数えていない相手が悪い方が面白いと思う。

まっすくを投げると思わせてカーブで三振を取る方が面白いに決まってる。

従って一時朝野球をしてからゴルフに出かけた時期が有ったがすぐにプッツンしてしまう。

結局国民気質の問題と気が付いた。

大体競っている相手がいい球を打てば「ナイスショット!」

あるいは長いパットが入れば「ナイスイン!」

と心と裏腹の事を平気で言わなければ成らないゲーム何てゴルフだけであんな物30年もよくも飽きずにしていたものだ。


阪神タイガース


私は根っからの阪神タイガースフアンだ

昭和24年の小学校2年生からだから長い。丁度一リーグから二リーグに分裂した時期でタイガースの藤村富美男が大好きで後楽園球場の外野席に通ったものだ。

藤村の後は小山村山の時代になりそれからバース掛布以来長い低迷が続いている。

どんなに弱くても抜け出せないのがタイガースフアンで死ぬまで続くのだろう。

野村にはすっかり騙されたが星野には期待している。

にっくきズルイ巨人には絶対に負けたくない気持はタイガース特有な物かも知れない。


何せ物心ついてからまだ三度しか優勝の味を知らないのだから死ぬまでにあと何年あるのか知らぬが一度でいいから良い思いをしたいものだ。

金本も入ったし今年はチャンスだと思うが・・・・・

星野がプッツンしない限りはであるが、果たして今年も負け犬なんて事はもう勘弁して欲しい。


総理大臣の給料より?

プロ野球の選手の年俸を見ていると何億が当たり前である。

たかが娯楽、ゲームの世界の話にしては一国の総理大臣より何倍も報酬を得る事があって良いのだろうか?

それとも総理大臣の給料が安すぎるのだろうか?

あの何億の根拠は一体何処から来るのだろうか?

フアンはタダのテレビを見ているだけだし、入場料が高すぎるのだろうか?


だったら国民的娯楽なのだからもっと安くするべきだしどちらにしても20〜30の若者が頂く給料では無い。

二軍の選手の給料くらいまでなら納得できるがどっち転んでも単なる娯楽の世界の話である。

これは多分にアメリカの影響だと思うがこの実態を北朝鮮の人達が知ったら何と思うのだろうか?

聞いてみたいものだ!


女は愛嬌!


昔の人は「男は度胸!女は愛嬌!」と言ったが、

内閣の閣僚に女性が登用されるようになってから日本の国がおかしくなって来たような気がする。

男女平等は頷けるが男女雇用均等法等に至ると訳が解からなくなる。

女は結婚して子供を生み家庭を守るのが一番の役目だと今でもそう思う。


結婚もせずに部下を君付けで呼ぶ女に使われている男性諸君情け無くないのか?

如何に時代が変わっても女しか子供は産めないのだ!

40を過ぎても母親に弁当を作らせている女性がいるとか?

今からでも間に合うプライドを捨てて頑張ってみたら・・・・・・


駄目なタイプ

 

 

 

私は女性が大好きだが駄目なタイプがある。

仕切る人

直ぐ泣く人

負けず嫌いな人

ウソをつく人

金にだらしの無い人

掃除が嫌いな人


特に仕切るタイプの人は頭の先から爪先まで駄目で、同じ部屋で同じ空気を吸っているだけで気持が悪くなる。

負けず嫌いなのもイヤだ。

男より手打ち蕎麦が上手く打てると思い込んで男を見下しているのが居るが最低だ!

このタイプの女性に限り自分は幸せだと思っているから始末が悪い。

本当は一人になった時に布団の中で泣いているような気がするが・・・・


女らしさって!


非難を覚悟で書くと

今の外務大臣(川口)あのタイプは絶対に受付けない。

ガリベンだけで生きてきた女だ、まだ前の外務大臣の真紀子の方がましだ。少なくとも子供を生み育てている。


今度の北海道知事選に自民党が推薦した女も冗談でない、

北海道に一年位居ただけで知事に立候補する何てトンでもない話だ、幾ら道民がバカでもそこまでナメルなよ。


あんなのが当選したら、私は北海道を逃げ出す事を真剣に考えなくてはと思っている。


ゴルフが男よりウマイからといってクラブハウスでデカイ面(つら)をしている医者の女房(元は看護婦で出来ちゃった結婚のくせに)も許しがたいが知事選ともなれば次元が違う!


世の男性諸君!戦国の武将を見習い頑張ろうではないか!

ゴルフだけでもいいから負けるなよ!


女子大があるではないか


弁解ではないが私は決して女性をバカにしているわけではない。

私が言いたいのは男で無きゃあ出来ない事、女でなきゃ出来ない事がある。


男女平等を否定して居る訳でもない。

社会に出てさっぱり役に立たない事を丸暗記して国立大学に入って来るなよ!

女には昔から女子大があるではないか。

女がどんなに頑張っても大リーガーにはなれないし、サッカーのワールドカップだって同じで、

其処まで頑張るなら見直さないわけでは無いが百年経っても無理な話だ。

まして恋をした事の無い女に政治を任せるなんて冗談でない!

恋の切なさ、辛さを味わい乗り越えて初めて人として一人前に成長出来ると思うが如何なものでしょうか?

失恋の数だけ大きな人間になれると今でも思っている。

常に恋をしている人って素敵に見えませんか?

私はそう言う女性が好きだ!


子供が犯した罪は?


先日また子供同士の殺人事件がありました

このような事件が起きるとマスコミは一斉に被害者よりも加害者にスポットを当てる。

現在の社会現象は被害者よりも加害者の人権を優先する風情があるがトンでも無いハナシだ。

少年である加害者に罰を与える事が出来ない法律を改正しない限りこの現象は続くと思われる。

少年に罰を与えられないのなら「親」を市中引き回しの上打ち首にと発言した閣僚が居たが全く同感だ。

子育て中の親御さん!目の前で我が子が殺されそうに成ったらどうしますか?

黙って見ていますか?命がけで助けるでしょう!

同じ事です、親と子は一心同体でしょう。

だったら子供が犯した罪は親が償うのが当たり前です。



まず社会に名乗り出て被害者に詫びるのが道理です。


親が逃げ隠れして子供が立ち直る筈が無い。

何故こんな簡単な事が解らないのだろうか?

こんな甘い事をしていて加害者が本当に立ち直れる筈がない、10年20年先に又同じ事を繰り返すような気がしてならない。


それともう一つ

被害者の親が民事裁判を起こして金を請求するのが当たり前に成っているが私には理解できん。

加害者を懲らしめる為なのか、それとも・・・・

我が子の命の代わりに「金」を受け取って嬉しいのだろうか?

子育て中の親御さん!

明日は我が身ですぞ!・・・・明日の日本の為にしっかりして下さい。 03.07
 


真冬になって思う事

最近この5〜6年特に感じる事だが、最近の子供は雪かきの手伝いをしない。

近所には中学生・高校生・大学生・社会人の子供達が結構居るが雪かきに出て来るのは親達だ。

ウチの近くに御主人が東京に単身赴任して男の子3人(高・中・小)の家庭があるが、

パート勤めの合間を縫って母親が一生懸命に雪かきをしていてもガキが手伝ってるのを見た事が無い(下心は全く無いが)気の毒になって時々除雪機でやってやるのだが、

カミさんから"アリガトウ"って言われた事が無い。ガキも道であっても挨拶をした事が無い。家内にはアンタがバカ!と言われている。


親が子供にやらせないのか?

それとも、親が言ってもやらないのか?

そのクセ、車で塾の送り迎えを親にさせているのだ。

そう言えば最近は子供を叱らない親が多い、

飛行機の中で走り回ってもデパートで泣き喚いても周りの迷惑を考えずに知らん顔の親が実に多い。

我が子を叱らない親が実に多い。

子供が悪いのか親が悪いのか知らないが、実に嘆かわしい事と思うのは私だけでしょうか!

昨年末にヤワラちゃんの結婚式をテレビで見ましたが今どき実にイイ女に思えました。

ちょっと先に覚えただけなのに男に蕎麦打ちを教える女


女のクセに株でシコシコ金儲けしている女

子供が命と思っている女

挨拶をしない女

やたら亭主をシキル女

何でもローンで物を買う女

飯を亭主に作らせる女・・この手の女(女房)は苦手(はっきり言ってダイキライ)です。  04.02.5



すがりたい気持って!

昨日テレビを見ていたら

テレビドラマ「北の国から」の中畑木材役のナカちゃんこと地井武夫が再婚したそうです。

ナカちゃんのカミさんがガンで鼻水を流しながらの演技に涙したものです。


放送後に解った事だけど実際に同じ時期に地井本人のカミさんもガンだったそうで、

それは倉本先生も知らなかった事と聞いて尚更感動した。

ところが昨日はカミサンが亡くなって丸3年も経たぬうちにヤロウ再婚だと!


"褒めるべきか?ケナすべきか?"・・・・・・

プロポーズの言葉が「オレについて来い!」でなく「助けてください!」だそうだ。

何でも12歳年下で昔夫婦役で共演したナカらしいが、其の言葉聞いて"許す"気持になってしまった。

男63歳残された人生を考えると最後の"ローソクを灯す青春"を"すがりたい気持"だったらしい。

同じ年代の我が身に置き換えると"ジーン"と来るものがあります。  04.02.10


マスコミ

実は昨日出先で"鳥インフルエンザ"で話題になっている養鶏場の会長夫妻の自殺を知りました。

長いことこの業界に身を置きお世話になった者として身につまされる思いです。

首を吊って逃げる奴を弁護する気はありませんが、あそこまで追い詰めたのはマスコミの対応です。

いずれその予感を感じていた矢先の事でした。

国会議員だって秘書の給与を誤魔化したり警察だってカラ出張で裏金を作っていたし、

雪印だって解らなければと誤魔化して少しでも会社の事を思った挙句の事に過ぎない。


空から降って湧いたような"鳥インフルエンザ"がもし自分の養鶏場に発生したと思えば経営者として一番最初に考えるのは会社としての損得である。


何かあると土足で上がりこみ罵声と夜昼関わらずネタを掴む為の行為です。


マスコミのアンチャン!オレたち国民は其処までして真実を知りたいとは思わんのよ!

テレビでかの養鶏場が映し出されるたびに北海道でお世話になった養鶏場を思い出していた。

卵が物価の優等生として称えられて来たのは養鶏場の並々ならぬ努力の結晶なのだ。

マスコミのアンチャン達よ、お前らだって安くて栄養価の高い卵のお世話になって大きくなったんじゃあネエノヵ!

お前達が大騒ぎする都度"安い卵"は消えて無くなる事を肝に銘じて欲しい!
04.03.10


3月と・・・・

2004・平成16年の3月ももうすぐ終わりです。

今年の3月ほど平々凡々粛々と穏やかに過ぎて行く年も珍しい。

私にとって3月は人生の大きな節目になる月のようです。

最近は3月になると夕日ヶ丘山荘の入居者が"実は・・・・"と言って退去する方が続いていました。

山荘を始めてから入居者の退去ほど辛く切ないものはありません。

それが今年に限って今のところ無いのです。

思い出すと生まれたのは7月だけど、昭和20年3月の東京大空襲で生き残ったのが人生の始まりのようなもので

進学・卒業の進路は全て3月だ。だから私は"仰げば尊し"を聞くと今でもグッと来るものがある。


大学を卒業して室蘭に来たのも・家内に出会ったのも・結婚したのも3月だ。

子供たちが巣立って行ったのも3月です。

今現在の生活の全てが3月に導かれているような気がする。

あいつらが出て行ってもう暫く経つけど・・・・・便りが無いのは何とかでまあイイか!


  イラクなどに行くな!

イラクで日本人の人質が解放されてホットした。

特に今井君は一昨年の夏に山荘の薪割りを一週間手伝ってくれた関係で気になっていたが元気な映像を見て一安心した。

イラク戦争・自衛隊派遣は別の議論として、"命の重さ""親が子を思う気持"を考えさせられた一週間だった。


言って置くが、人質になった君たちはゲリラの言うがままに拘束されていただけの事で"英雄"では無い。


真の英雄とは戦闘地域のイラクに乗り込んで君たちを救出した人が居るとしたらその方の事でそれは後世まで語り継がれるであろう。


君たちと君たちの家族は少なくとも日本国民に対して"迷惑"を掛けた事を深く認識しなくては成らない。


面会した外務大臣の目の前で「首相に会わせろ!」と机を叩いた家族、情報が伝わって来ない最中の記者会見で「わが子を誇りに思う!」と語った父親が居たが、このような家族があのような拉致された人間を作ってしまうとつくづく思った。


国民として教育・勤労・納税がまず第一でボランティアなどは第一線をリタイヤした方に任せれば良い事だ。


親御さんも含めて今回命が救われた事を重く受け止め今後は全財産と生涯を迷惑を掛けた国民に償わなければ成らないと思う。


3人の命を救うためにデモ行進までして自衛隊撤退を要求した市民も日本の国益まで良く理解する必要がある。

少なくとも原油が無い生活を考えての行動ならば解るがおそらく軽い気持からだろうと思う。


今回いち早く「自衛隊の不撤退」と「政府専用機で出迎えを中止」を表明した政府の決断は正しかったと思う。


人質を解放したイラク国民も全部が全部バカではない事が解った。ひょっとしたらイラクにも真の民主主義国家が出来るかも知れない。


それにしても残りの二名の拉致された方が心配だ。国を挙げて喜んでばかりは居られないと思う。 04.04.16


赤松
昨年から掲示板をお読み戴いている方はご存知だと思いますが、

昨年4月に近所の老夫婦が訪ねて来て、娘夫婦と同居するに際して車庫を新設するのに永年家族同様に暮らしてきた赤松だが邪魔になるので"薪"にして成仏して欲しいと言って来ました。

樹齢100年程で老夫婦にとっては家を持って以来の家族同然の赤松だそうです。

薪にするには可哀想なので何とか山荘の前に移植出来ないものかと造園屋さんと相談の結果5月に夕日ヶ丘山荘の玄関横に引っ越して来ました。

老夫婦は移植された日にお神酒を持って来て「ありがとう!ありがとう!」と涙を流してくれました。

それ以後赤松は元気を取り戻し山荘のシンボルとして着々と根を張ってくれています。

時々は様子を見るのが楽しみと老夫婦の散歩の姿を時々見かけていました。

ところが昨年11月(移植して半年で)おじいちゃんが孫の結婚式で上京中に脳血栓で亡くなりました。

それだけでなく昨日おばあちゃんの訃報を町内会の回覧で知りました。

おばあちゃんは一週間ほど前にお会いした時は元気で大晦日に届けた手打ち蕎麦の話をしたばかりなのに"心不全"だそうです。

移植して一年もしないうちに何と言う事でしょう!

何も知らないのは赤松だけなのでしょうか?

それとも赤松は老夫婦の全てを知っているのでしょうか?

いつかはあの世に行くとしたらあの老夫婦のように"ピンコロ"と願いたいものです。

もしかしたら赤松が導いたのではと思いたくなります。

私に出来る事は、涙を流して喜んでくれた老夫婦のためにもこの赤松を末永く御守することです。  04.04.25


夫婦の在り方って

夫婦の在り方って年齢と共に変わっていくようだ。

20代は「愛情!」で、愛さえあれば他に何もいらねぇのです。

だから一日何度でも(朝・昼・晩・夜・夜中と)愛せるのです。

子供が出来て子育てに追われている30代は「希望!」です、この時点ではまだお互いに子供の将来等を考え”夢”を共有できるのです。

40代になると夢が「忍耐!」に変わります。

相手を傷つけまいとウソで誤魔化すのですが何時の間にかウソの上塗りで何がホントか自分でも解らなく成るのです、連れ合いは子供の事を考え“一に我慢二に我慢”です。

これが50代になると「あきらめ!」になります。視線は女房や亭主で無く“黒木瞳”とか“ヨン様”で、ダブル不倫とか手鏡を持って電車に乗る年代です。

60代には「さよなら!」と「感謝!」に分かれます。此処まで我慢したのだからと退職金を半分貰って”バイバイ!”です。

それが出来ない夫婦はお互いを見つめ直して「感謝!」に気が付くのですが戦前の生まれの人間はそれを言葉に出して言えないのです。

ワンコがいるから辛うじて会話があるようなものです。

70代になるとお互い老化が始まり「いたわり!」の気持ちになります。

連れ合いが何処も悪く無くても病院に行かせ、これが”いたわり“と思い込む健康に不安な年代です。

悪いトコが見つかるまで病院を変えて病気を指摘されると俄然元気になる年代です。

生きる目的が”生きる為に生てる“あるいは”健康の為に生きている“年代です。

80代は「墓参り!」です。どちらかが欠けて先に逝った方はあの世で素敵な人と巡り合って楽しくやっているのも知らず墓石に向かって「もうすぐ行くから待ってろ!」何て言う年代です。

夕日ヶ丘山荘のお陰でイロイロの事を学ばさせて頂いています。(2005.11.21)


虚業!

私の実家は祖父の代からの鉄工所でモノを作る事がナリワイ(生業)でした。


人間が生きて行く上で必要不可欠のものは”衣・食・住“でそれ以外はアッテモナクテモドウデモイイ職業と親から叩き込まれました(今思えば随分勝手な親です)

テナ訳で工場で作った工作物を運ぶ運送屋さん等は“くもすけ”と呼んでいました。

「アイツラはモノを作るアタマ(能力)が無いから人様が作ったモノを運ぶ事しか出来ネェ」と常に馬鹿にした言い方をしていました。

ナもんで私の脳の片隅には今でもその影響が残っています。

(因みに家内の実家は土建屋と運送屋だったので破談になりやしないかと心配でした)

実業の反対語が虚業って事で、デワ何が虚業かと言えば私のオヤジ流に言うと

株屋・飲屋・医者・弁護士・教師・寺の坊主・政治家・歌手・小説家・・・・だそうです。

確かに↑の方達は汗をしてモノを作り出さずに生計をたてていらっしゃるのです。

大昔(石器時代とか)なら成り立たない職業だったのです。

ついでに叩き込まれた言葉は

「世の中で一番卑しい職業は”金貸し”だ!」とも

「カネは借りても決して貸すな!貸すくらいなら呉れてやれ!」とも

「カネは借りてもハンコはつくな!」とも


因みに”実業”とは鉄工所・大工・農家・漁師・洋服屋・布団屋・蕎麦屋・酒屋・・・だそうです

(個人的には”陶芸”も入ると・入れないと大変な事に)

其の割にはバ○な奴を掴まえては”ヒャクショウ”って言ってました。

ついでにチョット足らない奴を”一升瓶”とも言ってました(理由は上の方に少しだけ空間がある)

此の度世間を騒がせているホリエモンの会社は有名な六本木ヒルズの38階を借り切って150名の社員が居るそうです。

話し声が一切聞かれず隣の社員と話をするのもメールだそうです。全員がパソコンとニラメッコしている姿は異常な光景だそうです。

アノ会社にはパソコン以外何の生産手段・機械も無いそうです。

デそんな会社が600万の金を10年で8000億にまで増やしたそうです。

6.000.000円

800.000.000.000円

書いて見たらゼロが5個増えたのです。ゼロを増やす会社だそうです。

株で株を買ったり分割したりして増やすそうです。しかも其の全てがパソコンのメールで出来るそうです。

此の所の株の下落で600.000.000.000円程消えたそうですがまだ200.000.000.000円も残っているそうです。

そんな奴の財布の中には一万円札が3枚程とクレジットカードが数枚だけだそうです。

小菅の拘置所の中で自分のやって来た馬鹿さ加減を思い知っている事でしょう!

私のオヤジの言っていたこともアナガチ嘘では無さそうでした。

「虚業とは汗を掻かずにゼロを増やす事なり!」って

其の点私は此の歳になっても夏は畑・薪作り、冬は除雪・薪運びと一年中額に汗をして生きています。

世間では私のように”親の教えを守り”実業の世界で生きて来た人間を「実業家」と呼んでいます・これホントの話しです。 (2006.01.25)


 

小言集(3) 目次

・子孫の為に美田を残さず
・ 生きる為の道具!
・ 蒔かぬ種は生えぬ
・人間は汗して働け!
・山菜取り
・ヘビースモーカー
・親父の威厳!
・下戸の負け惜しみ!
・美味いものって!
・ゴルフ上手って!
・草野球チーム
・阪神タイガース
・総理大臣の給料より?
・女は愛嬌!
・駄目なタイプ
・女らしさって!
・女子大があるではないか
・子供が犯した罪は?
・真冬になって思う事
・すがりたい気持って!
・ マスコミ
・3月と・・・・
・ イラクなどに行くな!
・赤松
・夫婦の在り方って
・虚業!

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